「妊娠できないのは、私が悪いのかな…」
そんなふうに思ってしまう方、本当に多いです。
でもね、妊娠に関係しているのは
努力や性格ではなくて、
“毎日の小さな習慣” がホルモンや卵子に影響している
ただそれだけなんです。
今日はその中でも、妊活サロンに来てくださる方が
ついやってしまいがちな
【妊娠率を下げてしまう生活習慣】を
やさしくまとめてみました🌿
夜ふかしは、自律神経とホルモンのリズムを乱しやすく
高温期・排卵・卵子の質 に影響が出やすい習慣です。
特に夜中のスマホは、
ブルーライトが“妊娠ホルモン(メラトニン)”を減らして
卵子の老化につながることも。
できる日は、布団に入る時間を15分だけ早めてみる。
それだけでも体は少しずつリズムを思い出してくれます🌙
冷えは「子宮だけが冷えている」というより、
全身の巡り(血流)が弱くなっている状態。
巡りが悪くなると、
卵巣に必要な血流が届きにくい
ホルモンのリズムが乱れやすい
基礎体温がガタガタになりやすい
妊活は“温めろ”と言われがちですが、
大切なのは “深部の温かさ”。
手足だけでなく、お腹・腰・仙骨まわりを意識してみてくださいね🫶
意外かもしれませんが、
妊娠率に一番影響するのは 脳のストレス。
脳がずっと緊張モードだと、
ホルモンの指令が出にくい
排卵が乱れやすい
黄体ホルモンが不安定になりやすい
「ゆっくり休んでください」って言われても、
妊活中はそんな余裕ないですよね。
休むことすらプレッシャーに感じる日もあると思います。
だからこそ、**“ほんの数秒の深呼吸”**でも大丈夫。
「今日もよく頑張ってるな」って、
自分に優しく声をかけてあげる時間を作ってみてください🌿
どれか1つでも当てはまっていても、責めなくて大丈夫です。
大事なのは、
「気づけたから、今日から少し変えられる」 ということ。
妊活は、気合いではなく、
あなたの体が“整いやすい状態”をつくることが近道です🌸
妊活中の方が
脳と体を一緒に整えやすい状態 に近づくよう、
・遠赤外線で深部からじんわり温める
・巡りがよくなるケア
・緊張がやわらぐ心地よさ
こうした “妊娠の土台づくり” を大切にしています。
妊活で心も体も疲れたときは、
どうぞそっと癒されにいらしてくださいね🕊️🌸
いつでもお待ちしております。